2017/12/7 木曜日

驚異の世界展

Filed under: 個人日誌 — nko @ 0:16:00

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【神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展】
 ~美と妖の境界 芸術と科学の世界~

当時、最大の権力者ハプスブルク家、1550年生まれのルドルフ2世が収集した品を展示
ルドルフ2世は頭も良さそうで、子供の頃から何ヶ国語も喋れて、20歳でハンガリー王、23歳でボヘミア王、24歳で神聖ローマ皇帝!(すごいです)
元はウィーンが拠点だったようですが、宗教や習慣がイヤになったのか、チェコのプラハに拠点を移し、プラハ城に!
何にでも興味をもつルドルフ2世だったようで、文学、アート、天文、化学、生き物など金と権力で当時の画家や博士、天文学者などを近くに集めて、いろんな事、実験など危なそうな事してたようです。
究極の趣味人ルドルフ2世!
一言でいえば変わり者かも!?
 
展示品は絵画、装飾品、時計などですが、絵画はブリューゲルやアンルチンボルドの代表作、以前に福岡で開催された風景画の誕生展に展示されてたレアンドロ・バッサーノの月暦画の《9月》、月、太陽、星の動きを正確に示す黄金のコスモグラフからくり時計、真鋳製の星座地図、オウム貝の表面を削り装飾された盃など美しい凄い展示品がありました!
  
会場内は現代アーチストのフィリップ・ハース作のアルチンボルドの絵を立体に作った像や、日本人アーチストの作品、自分の顔をアルチンボルド風に映し出す画像などで楽しめる会場になってます。
絵画など興味がない方も楽しめる展覧会だと思います。
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田中久重作の究極の万年時計も当時、皇帝が見たら欲しがったかも知れません。

12月24日まで福岡市博物館で開催です。
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