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桃山展 後期

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【新 桃山展「大航海時代の日本美術」】
 
桃山展の2回目は入れ替えで、また有名な作品を観に!
初代、父の正信から狩野派の二代目を受け継ぎ、狩野派集団を築き上げたプロデューサー的存在の狩野元信の【四季花鳥図屏風】
サントリー美術館で11月5日まで開催してた狩野元信展から巡回して来た、豊臣秀吉からの依頼の作品、狩野永徳の国宝【檜図屏風】他、国宝絵
当時、御用絵師をかけて狩野永徳と対決したライバル、長谷川等伯の国宝【松林図屏風】も京都国立博物館の特別展から九博に来てました。
永徳筆の信長像など、他には扇絵、天目茶碗、教科書で有名な日本にキリスト教を伝えた聖フランシスコ・ザビエルの肖像画、キリシタン弾圧当時の品、キリシタン大名の使い天正遣欧使節の伊藤マンショの肖像画など、展示してます。  
 
開催期間中は3階の文化交流展示室で写真撮影OKの長谷川等伯筆、国宝【松林図屏風】のレプリカが展示してました。
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特別展は26日で終了です

天満宮の手前にある光明寺の紅葉
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