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ラスコー展

DSCF3482 【ラスコー展】
 
穴に落ちた犬を探しに入った子供の発見から始まった人類史上最古の絵、世界遺産『ラスコー洞窟遺跡の壁画』
現地の洞窟は持ってくる事は出来ないので、壁画、洞窟の凹凸を最先端の3Dレーザースキャナーで読み取り、立体でレプリカを再現!
4万年以上前に誕生したと言われるクロマニョン人!
ラスコーの壁画は、約2万年前に描かれたとの事ですが、おそらく凄い発見なんでしょう!
自分が興味があったのは展示の仕方、洞窟壁画のレプリカがどんな感じで作ってるかが興味あって会場で見たら、凄かったです!
洞窟の歴史、内部構造など、わかりやすく模型で再現など、クロマニョン人の頭骸骨と蝋人形も展示! 蝋人形は良く出来てて、もしかしてマダム・タッソー製作??を思わせるリアルな感じでした!
他は、石の道具や飾り物、北九州市立いのちのたび博物館所蔵のマンモスの牙など
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九州国立博物館で9月3日まで

それと、文化交流展示室のスーパーハイビジョンシアターでは世界遺産に登録された『宗像沖ノ島』の紹介映像が日本でここだけの4Kを超えた8Kスーパーハイビジョンで楽しめます!
そのうち、16Kも登場するのでしょう!
何Kまで作るのか?・・・
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