2018/3/5 月曜日

東京国立博物館

Filed under: 個人日誌 — nko @ 0:30:09

DSCF5264DSCF5298
特別展【仁和寺と御室派のみほとけ 天平と真言密教の名宝】

また、見逃せない仏像展が開催でしたので、国立博物館に!
朝一番で行きましたが、平日なのに運慶展と同じぐらいの人の数!
DSCF5265 入場制限が・・・

天皇ゆかりの京都 真言宗御室派 総本山 仁和寺が観音堂の修復をしてて、普段は公開していない内部に安置されてる千手観音を中心に、降三世明王、不動明王、二十八部衆、風神、雷神の合計三十三体と、昨年行った大阪 葛井寺の1041本の手を持つ国宝 千手観音像が初の展示なので入れ替えの日を合わせて行って来ました!

殆どが仁和寺所蔵の展示物で最古の日本地図、空海筆の三十帖冊子、20㎝ぐらいの薬師如来坐像は仏師:長円作、平安時代の胎蔵界と金剛界の両界曼荼羅など国宝揃いで、凄そうな書物、蒔絵箱、巻き絵、狩野派の屏風絵、鳥獣戯画など!

いろいろと観てて、ようやく仏像展示のエリアに!! 
仁和寺観音堂を再現した展示が凄かったです!
壁の仏絵は高精細画像された印刷を張り、柱、並べ方も観音堂のままを再現展示!
ここだけ、なぜか写真OKだったので、皆さん撮りまくってました
千手観音菩薩の眷属(ボディーガード)の全員の勢ぞろいがカッコいいんです!
三十三間堂も全揃いですが、仁和寺の方は日光に当たらない場所なので色も綺麗なんです。
DSCF5270DSCF5271DSCF5274DSCF5281 
四天王、婆藪仙人、金色孔雀王、迦楼羅王、阿修羅王など! 
DSCF5295DSCF5290DSCF5292DSCF5293 

そして葛井寺の1000本以上の手を持つ国宝 千手観音菩薩坐像を目の前1mの距離で360度!! 
スコープで見たら、手の組み方、彫刻が凄すぎる!
40本の大きな手、1001本の小さな手の葛井寺の仏像は最古の千手観音なんです!
葛井寺に観に行った時は毎月18日にのみで、離れた距離と、厨子の扉を開けて中に入ってるので暗めで、正面しか見れなかったので、今回は360度、光背も無いので裏側もジックリと見れるならと、昨年から行く事を決めとりました。
やっぱ、凄い芸術彫刻でした。 
過去に一度だけ厨子から出しての出開帳は江戸時代の1回だけらしく、今回の3週間のみ展示が最後でしょう!
DSCF5305  
他、真言宗御室派の秘仏が沢山展示してあり、大阪 道明寺の一木造の国宝 十一面観音菩薩立像も美しい仏像だったし、福岡の寺からも西区にある誓願寺の国宝の書物もあり、福井県の中山寺の秘仏 馬頭観音菩薩坐像など凄いもんを200点近い品を観れて、良かった!
 
今年、10月から大仏師:運慶の流れ【快慶・定慶】の慶派仏像展が開催です。
DSCF5300 
また、行きたいと思います。
 

HTML convert time: 0.399 sec. Powered by WordPress ME